2010/12/05

Tokyo

東京にいます。
外の気温はヨーロッパにいたときのほうが断然寒いが、家の中はこっちのほうが圧倒的に寒い。
特にうちの場合は基本、窓やドアを開けっ放しなので家の中にいる時もずいぶん服を着込んでいる。

あっという間に過ぎ去ったヨーロッパでの2ヶ月間。
溜まった写真や映像の整理がまだ出来ていない。
来年の年初めにでも何らかの形でみんなに見てもらえたらなと思っているので そろそろ整理を始めよう。
全ての出会った風景や人々や出来事に感謝しつつ、ひとまずこの日記は終了です。

日本に滞在しているときはこちらに日記を書いています。
気が向いたら読んでください。

ではまた、次の旅で。
ciao

23:20  5/12/2010
東京は都立大学の我が家にて

2010/11/26

Back to Tokyo


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いよいよ帰国。
終わってみれば、らっと言うまの2ヶ月間。
帰って写真や映像を見なおしながらゆっくり振り返ってみようと思う。
そしてこの旅の出来事、感じたことなどを何らかの形に出来ればと思う。

最後の夜はかつての戦友と飲んだ。
異国の地での再会は不思議な感じだった。
でも顔を見て出てくる話題はかつてと同じ人間には聞かせられない話ばかり。
やれやれ。
そして最後に一緒に行った場所で素敵な出会いもあり素晴らしいBerlin滞在となった。
滞在先を提供してくれ、色々とお世話になったカジ君には感謝以外の言葉が無い。
来月東京での再会を楽しみにすることにしよう。

そろそろ出発の時間。
Berlinはうっすら雪が積もっている。
東京はもう少し暖かいだろうか。
みんなとの再会が楽しみだ。

26/11/2010
カジ君のかつての家にて。

2010/11/23

3days in Paris


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13年も会っていない友達と再会する機会なんてそうそうない。
Céline、Clemence、Marion
彼女たちとの再会のきっかけはFacebookやった。
何気なく打ち込んだ名前から彼女たちを発見。
それから連絡を取り続け今回の再会に至った。

13年前ロンドンで会った頃はお互い18歳と青春の真っ只中やったわけやけど、Parisで再会したCélineとClemence(Marionは結婚してスイスにいる)は予想通りというか、当たり前にというかちゃんと31歳の女性になっていた。
お互いのあれやこれやをランチをしながら、街を歩きながら色々と話した。
Célineは最近仕事を辞め、インドをしばらく巡ってパリに戻ったばっかりやった。
Clemenceはマルセイユで学生をしている。
周りの学生がみんな若くてついて行けないこともあるとか、16人のクラスには2人しか男の子がいないとか、身振り手振りを交えて話してくれた。
2人とも仕事はしてないわけで、周りにもそんな友達はいるみたいやけど、変なあせりや将来に対する不安だとかは感じられず、「だって自分の人生だもの。好きなことをしなくちゃね」という気概というか心意気というかそんなモノが自然と身に付いてる感じで素敵やった。

Parisに来た目的の一つであるParis Photo 2010
世界各地からギャラリーが集まって開催されるこのイベントは何人かのフォトグラファーの友達に是非行って来いと勧められていた。
会場はルーブルの地下で結構広いスペースだが思ったよりもたくさんの人がいた。
3時間ほどかけて会場を回るとすっかり疲れてしまった。
良いなと思う写真も幾つかあったがそれよりも写真に囲まれて、写真が好きな人に囲まれている空間に身を置いてることが嬉しかった。
日本人の写真も結構あり細江英公、高梨豊、森山大道、アラーキーなど、大御所というかそういった方々が人気があるようで若い日本人の作品もあったが数は少なかった。
今年は2年に一回行われるパリ写真月間の年でもあり街中のギャラリーで写真展が行われていた。
4ヶ所ほどギャラリーを回ったがどのギャラリーもお客さんが結構いて写真の人気というか関心の高さが伺え日本と比べてとても羨ましくなった。

友達のヨーコが働く花屋に突然顔を出すと彼女はカウンターの向こうでちょっと驚きながら笑顔で迎えてくれた。
小さいながらも雰囲気のいいお店。
ほ〜、こんなええ感じのとこで働いとんかいな。と一人感心。
仕事終わりを待ちバーへ。
地元の人達で埋め尽くされた中でカウンターに立ちワインを飲む。
ワイワイガヤガヤ楽しそうに酒を呑む人たちにまぎれて仕事の話や恋の話をした。
途中隣で飲むおじさんに話しかけられたがヨーコがフランス語でペラペラと会話をするのを見ていて嬉しくなった。
う〜ん、立派やなぁ。
ヨーコとは次の日も会う約束をしてバーを後にした。

その後は泊めてもらった三上と一緒に"le Social club"に遊びに行った。
飲んで踊ってParisの夜を満喫した。
踊り過ぎて汗だくになって水をたらふく飲んですっかり酒は抜けてしまった。
クラブから出ると雨が降っていたがタクシーが捕まらず結局歩いて帰った。
男2人、雨に打たれながら歩くParisの夜も悪くないなと思った。

3日間のParis滞在。
撮影もなくリラックスして過ごしたこの3日間は気持ちいい毎日やった。
2日目に久しぶりに見た青空がとても印象に残っている。
冬を迎えるParisにさす日差しが華やかな街をキリっと引き締めていた。

Céline、Clemenceの2人と東京での再会を誓い、三上とは次はロンドンで会おうと言って別れた。
ヨーコにOrly空港まで見送ってもらう。
飛行機を待つ間、彼女の撮った写真を見る。
可愛くてどこか切ないその写真が彼女の働くお店に飾られるのを想像したりした。
写真にあふれたParisの最後を飾るのにピッタリの写真やった。

そして今はまたBerlin。
今週末にはもう日本。
帰りたいような帰りたくないような、不安定な気持ちにさせる雨が降っている。

22/11/2010
Berlinの前のカジ君ちにて

2010/11/19

Praha


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今日も朝から雨やった。
雨男ですから。
センターでカズミと待ち合わせて街を撮影。
途中、アンティークショップでお土産などを買う。

プラハに来て一番感動したのは街の美しさや、ビールの美味さではなく、カズミと彼のダビさんによるおもてなし。
なんやろね。
このあたたかさ。
友達とは言えなかなかできんよ。
ほんま、嬉しかった。

ウチの親父や親戚にしてもそうやけど、昔の人(ま、昔の人ってほどの歳じゃないけど)の来客に対するおもてなしの仕方ってちゃんとしてるな〜と思う。
めっちゃ美味いもの食べさせるし。
ええ布団用意してくれるし。
でも同い年くらいでその感じの人はなかなかおらんかってんけど、今回のプラハ滞在はカズミのおかげでホンマに良いものとなった。
また来ようと思う。
行きたいとこもあるしね。
カズミ、ダビさん、ホンマありがとう。

そして今はParisにいる。
モンパルナスのマンション。
三上の滞在先にお邪魔。
Parisも雨。
明日はCelineと13年ぶり?の再会。
楽しみや。

28:40 18/11/2010
Paris, Montparnasseのマンションにて

2010/11/18

Plague


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Pragueは今日もあいにくの天気だった。
しかし朝から撮影。
旧市街やカレル橋、プラハ城などを撮った。
丘の上からの俯瞰は霧がかかっていたので明日また再挑戦。
街を撮る時の悩みの種が、古い建物が残り、キレイな街並みが続いているのに、駐車している車が多過ぎて撮ってもあまり良く映らないという事。
ホンマ寿司詰め状態で止まってる。
どうにかならんかなぁ。

夕方からはレストランで撮影。
カズミと彼のデヴィさんのおかげでスムーズに撮影が出来た。ありがとう。
そしてカズミが家に帰った後デヴィさんと2人でサウナへ。
こっちのサウナは男女一緒に入る。
混浴ってやつやね。
今日行った場所はプールもあって(プールは水着着用)ウォータースライダーとかでさんざんはしゃいだ。

家に帰るとカズミがおでんを作ってくれ ていた。
久々の日本食。
ごちそうさまでした。

24:25 17/11/2010

2010/11/17

Berlin - Prague


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午前6:36発の電車でBerlinからPragueに向かう。
約5時間の電車の旅。
外は雨。

Berlinには一昨日戻ってきた。
1ヶ月と10日間の北欧の旅で、車の走行距離は1万キロを超えていた。
ドイツに入ると道の脇から電信柱が無くなり、白樺の木が林立する事も無く、空がとても広くなった。
朝降っていた雨もあがり、太陽が顔を出すと、空は一層の広がりを感じさせた。
僕は北欧での様々な出来事を思い返しながらひとり、車を走らせていた。

Berlinに着いたのはお昼過ぎだった。
ひと月ぶりに見るカジ君は左手の親指と薬指を骨折していた。
ただいまを告げて荷物を部屋に運ぶ。
天気が良くて暖かくて、夕焼けがキレイな日だった。

夜、昔一緒に働いていたシッシーと再会した。
カジ君と3人でドイツ料理のお店へ。
お互い何をしているかや、これからの事などを話した。
久しぶりに誰かと過ごす夜は暖かかった。
夜風が気持ち良かったので、カジ君と歩いて帰った。

昨日は朝からカジ君の引越しのお手伝い。
誰かの引越しを手伝うのは何年かぶりで、それがBerlinっていうのが不思議な感じだった。
カジ君の次の家は5階で、エレベーターが無かったので、スゴく疲れた。
途中、カジ君の友達の馬場さんが手伝いに来てくれて、そしたらあっという間に作業が終わった。

その後レンタカー屋に車を返しに行った。
長旅を共にしたVITOとのお別れはあっさりしたものだった。
フロントガラスを割られた時の保険の話などは本社の担当者と電話でやりとりをする事になった。

カジ君、馬場さんと夕飯へ。
入ったイタリアンのお店は、雰囲気も料理もワインもスゴく良かった。
思いのほか飲み過ぎて、酔っ払って帰った。
そしていつの間にか眠った。

電車は国境を越えてチェコに入ったようだ。
あと約1時間。
プラハでカズミと再会だ。



プラハはあいにくの雨。
街全体が霞んでいる。
カズミとの無事の再会を果たし、撮影するレストランを探しに行く。
彼のデビさんが色々知り合いなどに当たってくれ一件の感じのいいお店を見つける事ができた。
そこで明日撮影することとなった。
明日も天気は良くないらしい。
せめて雨さえ降らなければと願うばかりである。

16/11/2010
Pragueのカズミん家にて

2010/11/11

Stockholm


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フェリーから降りるとそこはStockholmだった。
朝7時前。
空はまだ暗い。
フィンランドを出た時のセンチメントタルな気分はすっかり何処かへ消え失せていた。

街の中心の方へ車を走らせマクドを探す。
もちろんネットに繋ぐ為。
確認したいメールが届いておりひと安心。

飛ぶ為に郊外へ向かおうと車を走らせる。
空が白んできた。
朝日が昇り、オレンジ色に染められ、目を覚ました街の美しさに息を呑む。
いつ頃建てられたのだろうか、古い建物が織り成す風景は壮観と言うしか無い。
様々な言葉で形容されてきた北欧のいくつかの街の中で文句無く1番美しい。
街を走るだけで心が踊る。
夕方帰ってくるのが楽しみ。

それにしてもストックホルムは寒い。
ヘルシンキより若干南にあるのにヘルシンキより寒い。
霜が凍って立っている。
その凍った霜が何もかもを覆い、何気ない風景までとてもキレイに見える。

中心街から東へ1時間程度車を走らせ、テイクオフに良い場所を見つける。
土地の持ち主が英語が分からなかったので、ビデオを見せると飛んでも良いと言ってくれた。
ありがとうございます。

いつも通りナオヒロからフライト。
風はほぼ無風。
テイクオフし、舞い上がったナオヒロは、雲一つない青空に気持ち良さそうに消えていった。
高い空に飛行機が雲を引いている。

フライトから帰ってくると、ナオヒロは良いのが撮れたらしく満足げ。
どんな景色を見てきたんやろ。
次は僕の番。
風があまり無かったが素直にテイクオフ。。
高度をあげると海に浮かぶ島々が見えてきた。
お~!わったわんだふぉーわー。
遠く島影はどこまでも続いている。
その小さな島々の間を縫うように進む船の波紋が穏やかな海に広がる。
キラキラと輝く水面。
ええなぁ。
久々のフライトは穏やかで非常に気持ちよかった。


街の中心街へ戻り撮影予定のお店を巡る。
1店舗目(Pontus by the sea)は休みでもう1店舗はなんと店が無くなっていた。
Stockholmにはあまり滞在しない予定なので少し焦る。
1店舗目のお店の系列店があることを思い出しそっち(Pontus)へ向かう。
受付の女の子に事情を話すとマネージャーらしき人を呼んでくれた。
彼女に撮影の内容など説明すると、この店より別の店の方がいいからとSture Hofという店を紹介された。
お礼を述べ早速向かうと、マネージャーがいないので明日電話してくれと言われた。
でも何とかなりそうな感じでちょっと安心。

今日は久しぶりに飛べたし、街も綺麗だしホテルもいい感じだし、Stockholmはいい所だ。
明日は撮影。
晴れると良いな。


08/11/2010
StockholmのYouth Hostelにて