2011/09/05

North Cemetery



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昼飯のJuan特製フレンチトーストが美味すぎで良い一日のスタート。
今日は昨日にも増していい天気でめちゃめちゃ暑かった。
そんな中、コーキに連れられてNorth Cemetery(ノースセメタリー)へ行って来ました。
話の前にNorth Cemeteryの説明を軽く。

メトロマニラにある最も古く、54ヘクタールもの面積を持つ最も大きい墓地。
North Cemeteryには2000人程の人々が暮らし、一日に80程の葬儀が行われています。
子供達はゴミを拾って売ったり、5セント程の棺運びの仕事をし、大人達は墓の清掃、管理をしながら、人々は墓の中、または積み重ねられた墓石の上に小屋を立て、生活しています。多くの人々は生活のために田舎を離れ、都市へとやって来ますが、仕事もなく、そのような人々は墓地にたどり着きます。
墓の色は自由に塗る事ができ、とてもカラフルな色彩を放っています。まるで小さな街のような墓地の中には、雑貨屋、食品屋があり、墓石の上にはテレビが置かれ、音楽が鳴り響き、多くの子供達が遊び回っている姿が見られます。
ある墓石に横たわっていた老婆が言いました。
“生活は大変だけれど、私は幸せよ。だって一番、神様に近い所で暮らしているんだから”
生活は極めて過酷ですが、世界には例のない、死と生が共存するユニークな場所としても知られています。
text by kohl Hasei

そんな場所がNorth Cemetery。
こんな言い方おかしいかもしれんが、ホンマに面白い場所やった。
フィリピンに来て、初めて目にするものが色々あってスゴイなぁと思う毎日やけど、今日の墓場もかなりのインパクト。
え〜っ、の連続。
コーキが去年墓場の中を見せてもらって一緒に飲んだっていうおっちゃんがいて、その家族に会ったが、なんとそのおっちゃんが最近亡くなったばっかりやった。46歳で。
で、そのおっちゃんは墓の中に入ったんやけどその家族はその墓で暮らしてる。
もちろん死んだんで会えないし話せないわけやが、生きてても死んでもいてる場所は一緒ってのは、どんな感覚なんやろうと考えてしまう。
街で暮らすお金が無く辿り着き、住み始める場所が人生が終わってからの場所。
何とも言い難い複雑な感情とこの人達はどこまでも自由だなという想いを抱きながら墓場を歩く。
めちゃめちゃ大きい、ホンマに一軒家みたいな墓もあれば、小さく画一的に並んだお墓。
色も色々でみんな好きな色でペイントしている。
墓の上でカードで遊ぶ大人や、駆けまわる子供達。
所狭しと洗濯物が干されてたり、料理したり。
自分らの足元で、死んだ人寝てはると思うんですが、、、。
ま、ええんですよね。
自由。

North Cemeteryを出て電車で少し進んだところに市場を見つけて降りる。
その市場は野菜から魚、肉、電化製品と何でも揃ってた。
いつもスーパーで買物をしていた僕らには嬉しい値段で物も良さそう。
数種の野菜と肉、魚を買って帰ってきた。
今日のディナーは鯵フライのエスニックソースと野菜のウスターソース炒めと味噌汁。
久々に食べた白飯は水が少なく硬かった。

明日は晴れたら再びSmokey Mountainへ。

いつもの部屋
2011.9.4

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